【大学1,2年生】長期インターンを早く始めることのメリットと探し方とは?
2022年02月16日
長期インターンってどんなインターン?
就活が始まるのは3年生の冬頃からが一般的ですが、最近は1、2年生のうちから就活に向けて動いている方が増えています。
特に、1,2年生で長期インターンを始める方が多くなっています。
そこで、今回は長期インターンを始めたいと考えている1、2年生に向けて、長期インターンとはどのようなものかを解説していきます。
そもそも長期インターンとは(1,2年生でも始められます)
長期インターンを始めたいなと思っていても、周りに経験者がいないとイメージが付きにくいですよね。
ですので、まずは長期インターンがそもそもどういったインターンなのか確認しましょう。
長期インターンとは、3ヶ月以上働くことが一般的なインターンであり、社員と同様の仕事を行うため、給与が発生するインターンです。
長期インターンでは、スキルが身に付き、できる仕事の幅が広がるほどやりたいことが実現できる可能性が高くなるので、3ヶ月と言わず、半年~1年以上続ける方もいます。
長期インターンとアルバイトの違い
長期インターンは給与が発生するインターンと述べましたが、給与が発生する点では多くの大学生がやっているアルバイトと同じですよね。
では、長期インターンとアルバイトとはどんな点が違うのでしょうか。
結論から言いますと、長期インターンとアルバイトでは、任される仕事が違います。
長期インターンでは社員と同様の仕事を行いますが、アルバイトでは社員とアルバイトが担当する仕事が区別されています。
また、アルバイトの接客業などと異なり、営業やマーケティング、エンジニアといった職種の業務を行えるのも長期インターンの特徴です。
そして、長期インターンは自主的に行動することが求められるので、待っている体勢ではやりたい仕事はできない可能性が高いです。
しかし、自分で考え行動する分身に付くものも大きいため、長期インターンを始められる方は、自分から意見を発し、やってみたいことを実行に移していきましょう!
1、2年生から長期インターンを始めるメリット3選
多くの大学生は3年生の夏ごろから就活を意識し始めると思います。
しかし、最近は1、2年生から長期インターンを始め、就職やその他の進路を考え始める方が増えています。
さて、1、2年生のうちから長期インターンを始めるとどういったメリットがあるのでしょうか。
1.実務経験が積める
まず、長期インターンは実務経験を積めることが最大のメリットです。
社会で働いたことがない大半の学生にとって、社員と同様の仕事を経験できる長期インターンは貴重な機会と言えます。
また、長期インターンでは企業の利益を上げるための仕事をするため、実績もアップできます。
学生のうちに実務に活かせるスキルを身に着け、実績を作れる長期インターンはその後の人生に大きく繋がるでしょう。
特に、1、2年生のうちから長期インターンを始めると、スキルアップも望めますし、積める実績数も多くなります。
2.就活に有利になる
続いて、就活に有利になることも長期インターンを始めるメリットです。
大半の学生は、大学を卒業し就職するまで社会に出て働いたことがありません。
なので、学生のうちにビジネススキルを身に着け、働くことへのイメージを具体化できる長期インターンの経験があると他の学生と比べて一歩前に進むことができます。
さらに、働くことへの考えを実際の経験を通して話せるようになるため、就職選考でも説得力が増します。
就職を考えている方は、スキルを身に着けるだけでなく、考えに説得力を持たすためにもぜひ長期インターンに挑戦してみましょう。
3.キャリアを考えるきっかけになる
最後に、長期インターンはキャリアを考えるきっかけになる点もメリットです。
大学の授業やサークル活動があると、なかなか将来について考える機会はないと思います。
しかし、長期インターンを行っていると、長期インターン先の社員さんと接したり、他のインターン生と話したりすることが多くなるため、自然と自身のキャリアについて考えることが増えます。
また、ロールモデルとなる方と出会ったり、キャリア設計を相談したりできる機会も多いため、将来についてゆっくり考えたい方に長期インターンはおすすめです!
1、2年生が長期インターン先を選ぶコツ
1、2年生のうちから長期インターンを始める方が増えていると述べました。
しかし、まだ大学生活に慣れていない1、2年生が長期インターンを始めるのは大変かなと考えている方も多いでしょう。
そこで、1、2年生が不安なく長期インターンを始めるために、長期インターン先企業を選ぶコツを解説します。
長期インターンへを検討している方はぜひ参考にしてみてください!
1.授業やサークル活動を考慮してくれる企業
大学生は授業やサークル活動など、さまざまな予定があり、まとまった時間を取ることは難しいです。
また、第一優先は学業であるため、いくら長期インターンを始めたくても授業を優先せざるを得ません。
なので、長期インターン先企業を選ぶ時は、授業やサークル活動、その他行事などを考慮して働ける企業を選びましょう。
特に、テスト週間はまとまった休暇がほしいと思います。
なので、テスト週間や部活動の大会などを考慮して出勤日を相談できる企業で長期インターンをすることがおすすめです。(土日勤務可能の企業だと調整しやすいです◎)
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2.インターン生の教育体制が整っている企業
1、2年生はまだまだ知らないことも多いですし、習得しているスキルも多くないと思います。
なので、1、2年生で初めて長期インターンを始める方は、長期インターン先企業の教育体制を確認しましょう。
インターン生への教育体制が整っている企業は、社員の方が定期的に面談を行ってくれたりなど、比較的サポートがしっかりしています。
反対に、教育体制が整っておらず、インターン生に全て任せている企業は裁量は大きいですが、困った時に相談しづらかったりします。
従って、1、2年生で長期インターンを始めたい方には、教育体制が整っている(未経験の方歓迎)企業での長期インターンをおすすめします。
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