「自発的に考えて行動する学生に出会えました」

「自発的に考えて行動する学生に出会えました」

COMPUS広報:津原佑奈

2023年07月07日

良かった点は全国の「地域を何とかしよう」と思う学生と出会えて一緒に仕事が出来るようになった事ですね。

そうお話してくださったのは「株式会社RoundTable (以下RoundTable) 」の代表、赤松さん。

COMPUSで実際に長期インターンを導入した事についてお話を伺いました。また、今回は過去にCOMPUSを利用してRoundTableのインターン生となり活躍されている大宮さんにも長期インターンの様子をお聞きしました。企業と学生、2つの目線から見た長期インターンのリアルな声をお届け!

長期インターンの導入に迷っている方、長期インターンの現状が気になる方、これから長期インターンに挑戦する方に是非、読んでいただきたいです。


〇オンラインでインタビューにご参加いただきました!

株式会社RoundTable:上座も下座もなく、携わるメンバー全員が闊達に意見を出し、一丸となってミッションに挑戦したいという思いから命名。地域ごとに異なる課題に対して「どうすれば持続可能な授業として解決できるのか?」「何が最適なのか?」を考え、地域のアイデンティティを大切にしながら、地域の方々と共にマーケティング活動や商品化の実務を二人三脚で取り組んでいきます

長期インターンの導入経緯

・自己紹介をお願いいたします。

赤:株式会社RoundTableの代表をしています。赤松です。よろしくお願いします。

大:昨年の2月からこのRoundTableにインターン生として所属しています。大宮ひかると申します。現在は人事として新しいインターン生の採用や請求関係の総務をしています。また、メインの事業としてSNS運用代行の担当もさせていただいております。よろしくお願いします。

・よろしくお願いします。早速ですが、長期インターン生を導入することになった経緯をお聞きしたいです。

赤:これまで何度か産学連携や学生を使った施策に取り組んできましたが、学生が地域に関わる時間が短く、自由に行動して貰う時間が足りませんでした。また、単位取得のために参加する学生もいました。最低限のアウトプットを成立させるために取り組みましたが、実際に短い時間で地域と関わる学生が地域の役に立てる事が難しいと感じた事がひとつの理由です。あともうひとつ、地域の課題を解決する立場になると現地の人達の反応がシビアになる場合がありますが、学生の子になると現地の人達のモチベーションが上がります。しかし、学生には能動的に動き、課題解決のアイデアを出すだけではなく、出したアイデアをどう現地に落とし込むのかが求められます。そのため、地域活性化の理想と現状のギャップに苦しむ学生が出てきます。そういった子達をなんとかして学生と一緒に地域と連携を取りたかったので長期インターン生を雇いたいなと思いました。

COMPUSを知ったきっかけ

・ちなみにお二方はCOMPUSをどうやって知りました?

赤:COMPUSから営業メールを頂き知りました。

大:とあるインスタグラマーさんが複数の長期インターンサイトを紹介している投稿に載っているのを見て登録しました。

COMPUSのサービスに魅力を感じた点、利用を決めた理由

・実際にどういった理由で利用を決められましたか?

赤:それは今でもよく覚えています。ずっと漠然と長期インターンを考えていたのでどういう人が連絡をくれているのか気になって営業の返信をしました。後日サービスのプレゼンをしてくれた方が実は大学生で、しかも事業やサービスの説明がしっかりされていて、「学生でもこれぐらいできるんだ」と関心しました。学生が中心となって運用しているサービスだという事を聞いて、それまで産学連携や無償ボランティアで出会った学生しか知らなかったので実際に長期インターン生である担当の方の様子を見て試しにやってみようかなと思い導入しました。

・担当された方の対応が本当によかったみたいですね!

赤:そうですね、実際にこういった学生が中心でCOMPUSというサービスを運用しているという事で内容に説得力がありましたね。

・ありがとうございます。大宮さんはどういった点からCOMPUSを利用されていましたか?

大:様々な長期インターンの募集サイトがあると思うのですが、ほとんどが都内中心で都内の仕事場に週2~3日出社するというのが基本的な条件としてあったのでオンラインなんてほぼ無いと思い諦めていました。そこで出会ったのがCOMPUSです。登録してみるとほとんどが地方の会社でした。私自身が広島に住んでいることもあり、オンラインだとしても月に一回会社に出向くなど出来る範囲の条件のインターンが揃っていたので利用を決めました。

COMPUSを導入する事に対する懸念点

・地方では長期インターンに挑戦しにくい現状を解決したいというメンバーが集まってCOMPUSの運用を行っているので、実際に学生の力になったというエピソードをお聞き出来て嬉しいです。次に赤松さんに質問ですが、COMPUSを導入する前の懸念点、心配していた点はありましたか?

赤:最初の導入理由とイコールにはなりますが、実際に学生を受け入れてどれだけ学生の子達が中心になる組織が作れるかというのはずっと懸念点でした。あと、自走出来る組織に創り上げられるのかどうかも、まだこれは道半ばではありますが懸念事項でした。

・なるほど…ちなみに、学生中心の組織になるために心がけていた事はありますか?

赤:まずは任せてみる事ですかね。自分が想定出来る結果の範囲内であれば何をしてもフォロー出来ると思うので、任せてみる事です。最初の1期生は、受け身ではなく自発的に考えていろいろやってくれる人が多くて最初の心配がすぐに無くなりました。本当に運が良かったっていうのもあるし、来てくれた子が良かったっていうのが結構大きいと思います。

・1期生の方々は入社当初から主体的に動ける方々だったのですか?

大:最初は全然そんなことありませんでした。業務をこなしていくうちに責任がかかってくるのでそこでみんな成長したかと思います。

・責任が成長へと繋がったのですね!ところで、メンバー間でのコミュニケーションはどうやって取られていますか?

大:ひとつはオンラインオフィスを活用しています。アイコンが動いたら話せるので、業務をしている人はその中で相手が今日いるなと思ったら相談できます。でも私たちは学生であり出勤時間が人によって異なるので、オフィスに入っても一人だけって事があります。そこでもうひとつのツールであるメッセンジャーを使ってやりとりしています。あと、赤松さんが出張行く時に3、4人程で集まります。出張に行くと対面で会えるのでコミュニケーションを取る機会が一気に増えます。あと、毎週の定例ミーティングをインターン生の子が仕切ってくれるので、その子とミーティング前に相談したりとちょっと話せるっていうところがやっぱりコミュニケーションに繋がってるかなと思います。

新しいインターン生がスムーズに業務へ参画するために行っている事

・オンラインだからこそコミュニケーションをとる難しさがありますよね。ちなみに、新メンバーの方がスムーズに業務へ参画できるように行っている事はありますか?

赤:そうですね。入った子を1期生とペアにするようにしました。狙いとしては、「来年私はこんな風になりたいな」って思って欲しいのがひとつと、やっぱり学生同士だから分かるところとか、意識の近さっていうところが出てくれるといいなっていうのは思います。フルタイムで働いてるわけじゃないので仕事を覚えるところで終わってしまい、それを実践する時間が無くなっているのが今の課題ですね。まあ、でも逆にそういうところもひっくるめてリーダーの子たちがしっかりしているので定着しているのかなと思います。

・そのペアはどういう基準で決められていますか?

赤:職種ごとです。例えば運用担当の中でもGoogleを運用する人だったらGoogleを運用してる子の下とかLINE運用してるんだったらLINE運用してきた人の下っていう形でペアを組んでいます。

オンラインインターンを取り入れてみて

・ありがとうございます。質問が変わりますが、オンラインインターンを導入して良かったなと思った点、苦労した点を教えていただきたいです。

赤:良かった点は、全国の「地域をなんとかしよう」と思う学生と出会えて一緒に仕事ができるようになった事ですね。実際、地域の子たちのほうがより真剣に取り組んでくれるケースが多いですし(東京でも頑張ってくれてる人がいますが)より身近に感じて真剣に取り組んでくれるっていうところがあるのかなと思います。困った点はコミュニケーションですね。やっぱり顔を合わせてないので、普段だったら電話の声や会話の声とかでその子の調子やこの子は最近ちょっと病んでるなとか、パフォーマンス落ちてきたなっていうのが分かるんですけど、オンラインって伝わらないんですよね。さっきのメッセンジャーっていう話があったんですけど、テキストコミュニケーションって淡々的に伝わるので相手の受け方次第で意図しないコミュニケーションになるんです。すっごい笑顔で言っているのにめっちゃ怒られてるって思われることも極論あったり。だから絵文字や顔文字を入れる事を心がけるようになりましたね。直接顔を合わせない中でのコミュニケーションの難しさは常に感じています。

・確かに、直接感情を感じ取れないからこそ伝わりづらいものがありますよね。

赤:それはクライアントにも言えるですけどね。オンラインのコミュニケーションの難しさをすごく実感しています。

オフラインインターンを取り入れてみて

・普段出会うことがない人たちと出会う機会があることがオンラインの魅力ではありますが、コミュニケーションに関する課題が多いですよね。逆にオフラインの魅力的だなと思う部分、メリットやデメリットってありますか?

大:メリットは雑談が出来ることです。オンラインだと業務時間があるので常に時間を気にしてしまいますが、対面で会うとすごくどうでも良いことも話せてしまいます。例えば、ご飯を一緒にするだけでもコミュニケーションが増えたり、感情が読み取りやすく連携が取りやすくなったりします。デメリットはメンバー同士の距離が離れているので会うだけでも交通費と時間がかかり、ハードルが高いなと思います。みんなが全国にいる分、会うのは難しいなっていうのがありますね。オンラインだと画面上にいる時間でしか話せない、共有できない事でもオフラインになると一緒にいる時間で自然の会話が生まれたり思った事をパッと言えちゃったりします。

〇出張中の業務の様子

COMPUSを利用してみて

・次の質問ですが、他社様にCOMPUをおすすめできますか?10段階評価で教えていただきたいです。また、COMPUSをおすすめするとしたらどんな企業様、学生にお勧めしたいのかも合わせてお願い致します。

赤:7ですかね。基本的に良い子がすごい集まっているのでおすすめしたいと思ってます。ただ採用できるエリアに偏りがあるなというのは感じています。実際に僕は「どうやって学生集めてるの」って聞かれたら「COMPUSを利用しています」っていう話をいろんな会社に伝えてて、興味があったら問い合わせると良いと思いますよという話を良くしています。おすすめしたい理由としては全国規模で即戦力、鍛えれば大きな地域の戦力になる人と出会える事ですね。ただ、しっかり鍛えないとオンラインの難しさに直面して地域の力になる前にダメになってしまいます。だからしっかりフォローしつつ、自発的に学んでもらう事が大事です。ちゃんとインターネットで受け入れて行う仕組みが出来てるところであればあるほどやりやすいと思います。

・ありがとうございます。大宮さんお願い致します。

大:はい、私も7です。広島に住んでいますが、インターンをやりたいというやる気のある子が周りに多いので多いのでCOMPUSをおすすめしています。ちゃんとやる気のある子が登録している点が良い所だと思います。ただ、最近見ている求人は実際に出社する必要がある求人が多いイメージがあるのでオンラインインターンシップを探すために登録したがあまり見つからないという声を聞きます。やる気のある子達がすぐに求人を見つける事は難しく感じています。なので4年生でというよりは1年生、まだ就活を始める前の子達で何か挑戦をしてみたい人たちに凄くおすすめしたいなと思っています。是非登録をしてほしいですね。

最後に

・最後にこれから長期インターンに挑戦する人に向けて長期インターンを導入しようとしている企業様に向けて何か一言頂きたいです。まずは赤松さん、これから長期インターンを導入しようと考えている企業様に向けて一言お願い致します。

赤:多分それぞれの企業課題がある中で導入しようとしてるんだと思うんですけど、少なくとも今の大学生が何を考えているのかやどういう子達なのかを理解する上では凄く役に立っていると実感しているので、世代間ギャップを埋めるには最高かなと思っています。あと、即戦力になる子をそのまま青田買いしたい企業さんにも良いと思います。多分、企業課題の解決を中長期的に見たときに、世代の理解にはすごい繋がるかなと思います。そして学生の子達は、未来予想図を描いていく上で良い意味で社会に出た時の憧れをなくせるかなと思います。よく言っているのは、アルバイトは作業をしてお金を貰うこと。で、社員になるということは会社の価値を作り、それに対する報酬をもらうという事です。その違いを感じて貰う上ではいいのかなと凄く考えています。

・ありがとうございます。では大宮さん、これから長期インターンに挑戦する方々に一言お願い致します。

大:はい。まずは応募してみてもらいたいなと思います。就活でもなかなか企業の社長とお話しする機会は無くて、私もRoundTableに入る前にCOMPUS経由でいくつか面接を受けてたのですが、社長が直々に出てくれるので面接をするだけでもひとつの経験になります。あと挑戦してみて合う合わない、自分が何が好きで何が好きじゃないのか等を見極めるにも凄くいいかなと思います。とりあえず、一回応募してみて貰いたいです。

・本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!

インタビュアー:株式会社COMPUSインターン生 津原佑奈

Edit

プロフィール

Message

メッセージ

Message

初めての方