【長期インターンに割くべき期間と時間は?】おすすめ期間と理由を解説!

【長期インターンに割くべき期間と時間は?】おすすめ期間と理由を解説!

2022年01月11日

適切な長期インターンの期間ってどのくらい?

「長期インターンを始めたい!」と思っていても、どのくらいの期間働くのか分からないので始めにくいという方もいるのではないでしょうか。

アルバイトや大学の授業、部活やサークルなどがあると、まとまった時間を取るのは難しいですよね。

そこで、まずは長期インターンはどのくらい働くのが良いのかについて見ていきます!

長期インターンの適切な期間

1.長期インターンは6か月以上がおすすめ!

長期インターンは6か月以上働くことをおすすめします。

最低3ヶ月からという求人が多いですが、業務全体に慣れるのが3ヶ月で、実務に必要なスキルを身についてくるのが6ヶ月程度が目安だと言われています。

なので、「実務に活かせるスキルを習得したい」という方は、6か月以上の勤務をおすすめします!

しかし、継続することは大事ですが、「自分に合わないな」と思えば辞める選択もあります。6ヶ月働くことで見えてくることも多々ありますが、まずは短期間でも企業で働いてみるという経験が重要です!


2.長期インターンは週2日以上働こう!

長期インターンを大学の授業と両立していくためには、週にどのくらい働くのかも気になりますよね。

結論、週2日は働くことが望ましいです。

また、一般的に勤務時間に関しては「1日8時間として最低16時間は必要」と言われることも多いですが、平日を1日空けるなんて難しいですよね...

そのため、週に3日、1日あたり5時間でも問題ありません。(COMPUSだと週10時間〜の求人もあります◎)

学業と両立できるように、長期インターンの出勤時間を調整してみてください!

「週2~OK、週10時間〜OK」な求人を多数掲載していますのでぜひご覧ください!

長期インターン求人はこちらから


なぜ長期インターンは6ヶ月以上続けるべきなの?

先程少しお話しましたが、「なぜ6ヶ月以上がそこまで推奨されているのか」疑問に思いますよね。

そこで、ここからは長期インターンを6ヶ月以上続けるべき理由を解説していきます。

長期インターンを6ヶ月以上続けるべき理由

1. 実務業務におけるスキルを習得するため

まず第一に、実務業務を1人でできるだけの"ビジネススキル"や"専門的スキル"を身に着けるためです。

もちろん、メールや電話の仕方、PC操作など基礎的ビジネススキルも含まれますが、課題をどう解決するかという思考力やその先の実行力も必要です。

これらのスキルは教えてもらったからと言ってすぐに実践できるものではないため、試行錯誤しながら習得していく必要があります。(これらのスキルは就活のワークでもかなり活きてきます◎)

6ヶ月以上実務経験を積むことで、実務業務だけではなく、今後のどの活動にも生きてくる汎用的なスキルを着実に身につけることができます!


2.自分が行える業務の幅が広がる

社内での信頼関係が作れることで、組織内で自分が行える業務の幅が広がることも長期インターンを6ヶ月以上続けるべき理由の1つです。

多くの企業では、営業は営業を、マーケティングはマーケティングと言ったように、部署ごとに仕事内容が分かれていますよね。

そのため、お互いのことを把握しながら、進めていかなくてはなりません。

しかし、仕事のやり方や人柄を知らないままでは、仕事を任せられる信頼関係を築くことは難しいです。

なので、業務に慣れつつもメンバーと信頼関係を築き、自分がやりたい仕事を任せてもらうためにも、6ヶ月以上継続することをおすすめします。それが確実に自身のスキルの幅を広げることに繋がります!


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