オープンストア株式会社
IT
DX推進
会社情報
責任と自由
オープンストアは全国の店舗様に親身に寄り添いDX化の課題を伴走して解決する唯一の、そして業界No.1のパートナーです。
日本は少子高齢化やコロナを機に国内経済が低迷している中、最も日本が強みとしていた「モノを作る力」の象徴である製造業も外国企業の台頭により「稼ぐ力」が弱まっているのが現状です。
オープンストアはその中で日本が外国に引けを取らない、優位性のある唯一の産業こそが観光業であり、今後の日本の未来を支え、創造していくと考えております。
2025年の大阪万博をはじめ、ますます盛んになる観光業、その観光の中心となるのが全国のお店です。
しかし日本の多くのお店はまだまだDX化に遅れをとり全国の70%のお店がキャッシュレス1つ準備ができておりません。
店舗オーナー様は常に孤独であり忙しい日々を送られております。
そしてその障壁となっている多くが「やり方がわからない」や「変化に対する不安」などの心理的ハードルです。
オープンストアはそんな全国の未来ある店舗オーナー様と共にDXの壁を乗り越えていきます。
事業内容
【店舗DX事業】
◇インサイドセールス事業
- フィールドセールスへのアポイント提供
- カスタマーサクセス
- 各種商材のテレマーケティング
◇フィールドセールス
- 大手決済サービスの導入支援
- Googleサービスの導入支援
- CRMツール(公式LINE)導入支援
- その他新規開拓やアップセル
【EC事業】
◇shopify制作事業
- EC/HP制作のディレクション
【主要取引先】
- リクルート
- USEN
- Shopify
- スマレジ など
起業ストーリー
日々なんとなく感じる"違和感"からでした。
金融機関であり、年収が高く、社会的地位も申し分ない業界の最前線を走るリーティングカンパニー「野村證券」
そこに入社することで今までの努力が報われると思い入社しました。
噂に聞くだけの体育会系であり脱落する仲間も多く、続ける上である程度の激務は覚悟していました。
もちろん得たものも多く最初の社会人を経験した環境が証券会社でよかったと思います。
しかし予想以上のハードな毎日でした。
そんな激務より辛かったことは毎日毎日同じことの「繰り返し」でした。
今自分が行っている目の前のシゴトになんの意味があるのかを疑問に持つようになりました。
その疑問は日を追うごとに大きくなり答えを探し求め転職も行いましたが、行き着いた先は"起業の道"でした。
★オープンストア起業当初
最初から店舗ビジネスを始めるために起業したわけではありません。
創業メンバーである3人はアパートの一室から個人事業主としてスタート。
当初は光回線を個人宅に訪問し販売することで日々の生活費を賄っていました。
今振り返ると営業畑にいたため営業にはそこまで苦戦することはなかったですが、友でありながら同じ利益を求める仲間に、互いに言いにくいことを腹割って伝え、そしてお互いを心底信じ認め合うというフェーズに入るまでは本当に苦労しました。
友達同士で起業すると必ず失敗する所以も私たちは言語化し理屈で理解できるほど、お互いもがいた時期があります(笑)
★オープンストアのこれから
起業当初はお金を稼ぐことに比重を置いていましたが、お金はあくまでも目的を達成するための"手段"であり"目的"は自分の"人生の幸せ"です。
人によって幸せの尺度や解釈は異なりますがオープンストアのメンバーは、自分らしくあることが幸せになるための一歩であるという共通認識のもとで日々活動しております。
今日明日で自分のゴールを明確にすることは難しいかと思います。
しかしそのゴールを探し続けることは幸せになるためには欠かせないことです。
「自分で選択する自由があるからこそ、選択できる環境に感謝し責任を持って責務を果たす」
それこそがオープンストアが幸せだと感じる瞬間であり「責任と自由」であります。
オープンストアはそんな自らの経験を活かし、将来について真剣に考えたい皆さまの一助になれることを望んでいます。