早川工業株式会社
メーカー
会社情報
「どうしよう?」をカタチにします!
岐阜県関市にある町工場、早川工業。設立から50年を超える歴史ある会社ですが、お客様いわく「変で面白い会社」なんだそう…これは私たちにとって最高の誉め言葉です!
プレス屋として製造業に携わっているだけではなく、様々な分野で社会の役に立つことを柔軟な姿勢で取り組んでいます。
フットワーク軽く「まずやってみる」!プレス加工・金型に捉われず「何でもやってみる」!の精神で、早川に任せれば何とかしてくれる、と言っていただける町工場です。
事業内容
▪︎ 金型設計製作
プレス金型の「曲げ・抜き」加工で、精密型から大型の型まで幅広く製造。
お客様との対話の中を通して共有していただいた「想い」や「悩み」に応える金型を、自分たちの子供を育てるかのように製作しています。
▪︎ プレス加工
他社では断られやすい製品にも対応し、プレス加工を行います。
社内での営業・現場・サポートスタッフの連携、150社を超える協力企業様との密な連携を活かして、お客様のご要望にスピード感を持って応えています。
▪︎ 各種加工
金型設計製作やプレス加工以外にも、試作品、二次加工、表面処理等に対応し、お客様の課題を解決します。
板金加工、溶接、切削加工、めっき、熱処理など…
▪︎ 解決提案
営業・金型・プレスチームが密な連携を取り、プレス屋の領域にとらわれないアイデアとフットワークそして町工場連携で、お客様の課題を解決提案します。
会社の雰囲気
ダイバーシティ経営を推進し、社員それぞれの強みが活かされ、社員の「やってみたい」を実現できる会社です。
従来の製造業の「機能性(品質)」「信頼性(納期)」「価格適合性(コスト)」といった価値観に加え、第4の価値軸である「感動や共感といった感性価値」を付加したいという思いで、早川工業はダイバーシティ経営の取り組みを始めました。
先の読めない変化の激しい現代において、多様な価値観を認めその感性を製品やサービスに活かす事がこれからの製造業には必要だと考えています。
社員数23名ほどの小さな田舎の町工場ですが、現在は長期インターン生4名、その他兼業人材などの外部人材も積極的に受け入れています(2024/07/02)。
多様な働き方を模索しながら、製造業に囚われないフレキシブルな発想で様々なチャレンジ事に取り組んでいます。
▼早川工業の強み
- チームワークとネットワーク
- スピード
- 提案力
- ダイバーシティ経営の取り組み
在籍した学生の進路
▼内定先
- NTT東日本
- NTT Communications
- キャノン
- 本田技研工業
- ダイキン工業
- コクヨ
- 三菱マテリアル
- 東京電力
- 野村総合研究所(海外)
- 有限責任監査法人トーマツ
- 大手工業系会社
- ITコンサルティング会社
▼採用実績校
- 早稲田大学
- 名古屋大学
- 愛知県立大学
- 岐阜大学
- 石川県立大学
- 中京大学
- 富山大学
- 日本福祉大学
- 佐賀大学
- 福岡大学
- University of Nebraska
早川工業株式会社のメンバー
野村雄一
補助金・助成金担当